経営の知恵袋

社長業の鉄則 大企業と対等に渡り合える3つの心得

こんにちは。業績アップコンサルタントの水木(みずき)です。

いよいよ2019年も本格的に始動しましたね。私も1/7(月)から仕事初めです。

年始から色々なニュースが舞い込んできますね。

米中貿易戦争に端を発するアップル・ショック

2019年1月4日の大発会では日経平均452円安3年ぶりの下落

世界経済の先行き不透明に起因する一時104円台という急激な円高

今年は波乱が続きそうです。

私は主に従業員10人以下製造業経営者さまを対象に3か月、計24時間の経営コンサルで前年比20%の業績アップを目標に活動しています。

コンサル料金は少しお高く感じる価格設定ですが、前年比20%業績アップを達成できるのであれば十分にペイできると思います。

但し今、3ケ月業績アップ強化コンサルを申し込まれても約3ヶ月待ちですのでご不便をおかけしています。

今年も中小企業の経営者さまのお役に立つ情報を日々発信していきますので、末永くお付き合い頂けると嬉しく思います。

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■ 本日の業績アップコンサルティング
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さて、3月上旬から大半の就活生が本命の企業に絞ってエントリーをしてくる時期ですね。昨日のコンサルではこんな悩みを持つ経営者さまにお会いしました。

【 質問 】
大企業と同様に優秀な人材にエントリーしてもらうためには?

よく中小企業の経営者さまは大企業と比べ、なかなか優秀な人材を確保できないことを悩まれています。

しかし、中小企業には大企業と違った戦略を持たなければ対等に渡り合う事は難しいでしょう。

そう、中小企業ならではの社長業が優秀な人材の確保に大きく左右するのです。

今回は人材確保という切り口で、大企業と対等に渡り合える社長業の3つの心得について簡単に書き綴ってみたいと思います。

ご興味あればご遠慮なくお問い合わせ頂ければと思います。

社長業の鉄則1. 

人生と仕事を
コネクトする場の提供を
徹底してアピールする

大企業は魅力ある給与、福利厚生などがあるため自然と優秀な人材を引き寄せることができます。

もちろん中小企業には中小企業の魅力があります。しかし、現実は大変厳しいのが実情です。

中小企業の経営者さま引退する平均年齢は約70歳。その70歳に達する中小企業経営者さまは国内で約245万人。中小企業の6割以上になります。

それも約60万社は優良な黒字の会社にも関わらず、人手不足で廃業しています。

政府も今すぐ解決すべき課題として2018年3月から事業承継をする際の優遇税制を決めています。

こんな現状をどうすれば良いのか?簡単です。

まず次にいう事を愚直にやれば5割以上はうまくいきます

大企業と同じことは絶対にやらない。
対等には争わない。

大企業は確かにこの激動の時代に”安定”という無形の財産を持っています。

しかし、効率・能率を重視するあまり、大企業の大半の社員は組織にガチガチに縛られてしまいます。

大企業の社員も私のセミナーに来ることはあるのですが、1つのお題としてこんなテーマをグループディスカッションした光景を目のあたりにしました。

「人生で最も楽しいと思うシチュエーションを共有し、自分の強みをお互い指摘しあってみて下さい」

その時、ある大企業にお勤めの若い社員は私にこんな質問をしてきました。

「楽しいことは仕事以外のことでも良いのですか?」

私はその方が、半分”死んだ魚の目”になっていることに気づきました。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 5cddde06483422c6bb29bde9b5bf26c7_s.jpg です

動物に例えるとこんな感じです・・・

 ”あぁ、この方は自分の人生と仕事をうまくかみ合わせていないんだなぁ”

大企業の社員は安定した給与を受け取れる反面、成果を絶えず求められ、人間関係がギスギスし、言いたいことを言えず四苦八苦している傾向が強いと思います。

自分の人生と仕事をリンクできず、自らを追い込み、うつ状態になり最後は・・・という方も少なくはないと思います。

 中小企業の経営者さまには、このような大企業にありがちな組織風土と対極のことを最初にやる方が良いことをお伝えしています。

目に見える売り上げと言う成果より、目に見えないムード作りをまずは大切にすることを強くお薦めしています。

ムードつくりには色々な方法があると思いますが、1つの例を取り上げます。

それは社員の教育研修に積極的に投資をすることです。

1ヶ月に1回8時間企業研修において、グループディスカッションをし、そのまま懇親会で3時間ほど親睦を深める取組みをされている会社は確実に売り上げを伸ばす傾向にあります

人は仕事以外に興味を持っている事、好きで取り組んでいる事を躊躇なく、安心して人に話すことができるようになると、他人を受け入れやすくなります

そして自立性も養われます。

それが、本業である仕事に活かされ、社員にとって本当に居心地の良い組織風土をつくることに繋がります。

人生を豊かに生きる勉強会や社内研修を進んで実施すること

これこそが大企業にできない中小企業の1つの大切な社長業であると実感しています。

社長業の鉄則2. 

決して求めるな!
与えよ!!

中小企業の経営者さまは大企業が欲する”優秀”な社員を求めてはいけないと思っています。

私は”優秀”より”キャラクターの良さ”で選ぶことをお薦めしています。

キャラクターの良さとは、誠実、素直、人相の良さがあげられます。

良い会社に入るより、良い会社にしたいという人材を探した方が良いと思います。

よく求人募集に、給与や福利厚生の待遇を詳細に書かれる中小企業の経営者さまがいらっしゃいますが、残念ながら”優秀”な人はやってきません。

そもそも、大企業と同じ待遇を無理してアピールした所で、その背景にある”安心”には勝てないからです。

ではどうすれば良いのでしょうか?

1つの例をあげますと、経営者さまの好きなこと、楽しんでいることを積極的に記載した方が良いと思います。

例えばこんな情報を自社の求人欄に掲載されている経営者さまがいました。

10kmマラソンを一緒に60分で走ってくれる人を募集します!

熱帯魚の水槽のレイアウトの配置を一緒に楽しんでくれる人を募集します!

月に1回8時間の社内研修+親睦会(無料)に付き合ってくれる人を募集します!

するとすぐに人はやってきます。

それも、”キャラクターの良い人”がやってきます。

6ヶ月も経たずに即戦力に成長し、数年後には経営者さまの右腕に成長します。

経営者さまが自分らしく豊かに人生を生きている事を、就活生が読み取って頂ければ、自動的にそのことに関心を持つ人が引き寄せられてきます

よく言われる引き寄せの法則とはこのことかもしれませんね。

大企業を戦ってはいけない。

同じことをしてはいけない。

大企業でできないことを中小企業の経営者さまは率先して実践されることを強くお薦めします。

特に、自社は毎月の研修費に大企業の2倍を投資しています!

などと具体的な数字をだしてアピールしても良いかもしれません。

組織風土を通り越して、自社は”人生を豊かに生きる文化”を形成している!と謳っている経営者さまもいました。

懇親会は”すべて無料!”という社長がおごる文化もアピールしている方もいらっしゃいました。

決して求めず、与え与えられるインタラクティブな関係を築いておくこと。

そうすれば、仮に大企業が自社の領域に参入してきてもビクともしない人材が自然と育成されると思います。

社長業の鉄則3. 

お客様の求める本質を
突いた価値を提供する

大企業は大量生産による生産効率を追求する一方、中小企業は多品種少量生産を追求する必要があります。

特に、お客様の要求は年々高くなっている傾向にあります。

ITの普及により、価格やスペックという情報が簡単に、一瞬で比較できるためコストパフォーマンスの考えが幅広い年代に根付いてきたからだと思います。

その時に気を付けなければならない事はいくつかありますが、ここで1つだけ重要なことをお話ししたいと思います。

絶対に本業をディスカウント(安売り)しない事です。

要するに価格競争に巻き込まれない事です。

昨今のデフレ社会において、”原価低減”はどの会社も永遠の課題です。

私もコンサルタント料金は最低でも2時間7万円はいただいており、ディカウントすることは99%ありません

もし、その価格に対して不満を持たれれば、こちらからお断りしています。

殿様商売という見方もできますが、その料金に見合うサービスを提供できる自信があるからです。

もちろん、初回からこの金額を要求はしません。

初回のみ2時間1.5万円のコンサルタントを受けて頂いてから、両者とも納得のいく形で契約をしますのでご安心ください

私は決して売り込むことは致しません

優秀な人材確保のための社長業とは少し話がそれましたが、言いたいことは1つです。

お客様に商品ではなく価値を提供すること徹底的にアピールすることです。

では、どんな価値を提供した方が良いのか?

これは実際にお話ししてみないと具体的なことを申し上げることは出来ません。

もしご興味があれば、ご連絡頂ければ嬉しく思います。

要は就活生の求める価値をピンポイントで提供することが出来れば、自”性格美人”な人が集まってくると実感しています。

せっかくですので、価値を提供する3つの要素を箇条書きにします。

1. 自社のコンセプトを深掘りする

2. 時流と自流の両輪で発想する

3. 堅実・真実・誠実の3つの”実”を追求する

さらにコンセプトの深掘りについて簡単に書きますと次の質問を自問自答してみて下さい。

自社のコンセプトを一言で伝えられますか?

私のコンサルタントのコンセプトは以下の通りです。

利他の心で自他の活心

つまり他人の利益を第一優先に考え、自分も他人も心を活かすことです。

そしてコンセプトを深掘りするには、時流と自分の強みをマッチさせて、堅実真実誠実追及することです。

さらに詳しく知りたい方は初回コンサルを受けて頂ければと思います。スカイプでも対応しています。

また社内研修のオリジナルなプランニングもしています。

お気軽にご連絡頂ければと思います。

いかがでしたか?

1. 人生と仕事をコネクトする場を与える

2. 求めるな!与えよ!!

3. 本質のついた価値を提供する

この件をお話しすると、すぐに2時間かかります

ここに書かれていること1割もお話ししていません

色々な経営者さまがいらっしゃると思いますので、まずじっくり困っている事、悩んでいる事をお聞きし、一品一葉で品質の良い最適なコンサルや社内研修を提供しています。

ご興味があればご連絡頂ければと思います。

ご参考になれば嬉しく思います。

今回もお読みいただきありがとうございました。

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■ 編集後記
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今回は経営者さまの本質的な悩みについてお話ししました。

人材の確保、育成は中小企業の経営者さまにとっては尽きることがない悩みです。

しかし、うまくやっていらっしゃる経営者さまを私はたくさん知っています。

もちろんそのやり方は差万す。

決めるのは経営者さまご自身であり、私はいちコンサルタントとしてサポート役に徹することができます。

あと3ヶ月で今年の就活生が動き出します。

誠実自立性のある人材を確保されることをお祈りしています。

何か気になることがあれば、ご遠慮なくご連絡して頂ければと思います。

業績アップコンサルタント 水木 一晴(みずき かずはる)
 info@kasshin.jp

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私はエグゼクティブコンサルタントとして、特定の製造業の経営者さまに有益な情報を配信しています。

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活心中小企業コンサルティング事務所

代表取締役
エグゼクティブ コンサルタント

水木 一晴(みずき かずはる)

1999年 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 卒業。

一部上場の製造業に20年間エンジニアとして働き、設計、製造、営業、市場品質と幅広く経験。

この経験を活かし、中小企業の業績アップをはじめ、二代目・若手経営者の育成や従業員のモチベーションのサポートに力を発揮。

10年間で100社以上延べ1000回以上の実践のコンサル経験も豊富で、業績アップにつながり、実践的ですぐに使える知識・智慧が身につくと言われている。

趣味はゴルフ、マラソンと体育会系だが、月に10冊以上の本、雑誌、専門誌を読む読書家でもある。

また何かご不明な点があれば、下記お問い合わせフォームからもご連絡頂ければと思います。

よろしくお願い致します。

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