経営の知恵袋

経営に最も必要な洞察力とは?

こんにちは。業績アップコンサルタントの水木(みずき)です。

 

 

 

週末には大寒波が押し寄せてくるそうですね。

 

 

 

私には犬がいるので朝夕の散歩にいつも行っていますが、まるで冷凍庫の中にいるようです

 

 

 

寒いと言えば年始から周辺各国の関係も冷え込んでいますね

 

 

 

私はあまり政治的背景はよく分からないのですが、ニュースを見ていると各国の様々な想いが脳裏を駆け巡ります

 

 

 

そんな時事ニュースなどをお話ししながら、業績アップのコンサルを先日ある経営者さまとしていましたが、根本的に経営に最も必要な大切な力について話題が上がりました。

 

 

 

経営者さまは自分の会社では一国一城の”あるじ”です。

 

 

 

業績アップはもちろん、社会に貢献していく事も必要不可欠です。

 

 

 

今日はそんなやりとりの中で生まれた1つの真実についてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

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■ 本日の業績アップコンサルティング
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さて、私はその経営者さまと 色々お話ししているうちに、会社は”人”で成り立っていることにたどり着きました。

 

 

 

業績アップをするプロセスで人と協働し、その利益を社会のための還元することで人と人との絆を深めていく・・・

 

 

 

BtoBもBtoCも人がベースとして成り立っているのです。

 

 

 

その時にこんなご質問を頂きました。

 

 

 

 

 

【 ご相談内容 】
経営において人を活かす必要な力とは何ですか?

 

 

 

 

 

私は、即座にこう伝えました。

 

 

 

【 ご回答 】
人間力を見抜く力です。

 

 

 

 

このことについて2時間ほどお話ししましたが、その件について簡単に3つのトピックスをお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

1. 思い込みを捨て素直になる事

 

 

 

 人には必ず性格的にあう、あわないがあります

 

 

 

私自身も絶対にお付き合いしたくない方はいます。

 

 

 

そういう方にはなるべく近寄らないというのが常套手段です。

 

 

 

人はいったん思い込むと中々その感情を切り換えることは出来ません。

 

 

 

人は10分ほど雑談をすれば、自分に合うか合わないかを直感で感じ取ることができます。

 

 

 

しかし、第一印象で思い込んだ感情を1回だけで良いので、質問をして確認した方が良いと思います。

 

 

 

どんな人でも必ず良い面が眠っています。

 

 

 

人は得意とする事は無意識にやってしまうので、自分自身の強みを本当に分かっている人は多くはありません

 

 

 

経営者さまも人間です。

 

 

 

自分の好きな部下を周りに配置したいものです。

 

 

 

ですが、自分の周りに置きたくない方の意見も10分ほど傾聴する機会を持つことをお薦めしています。

 

 

 

きっとその中には今まで聞いたことがない本質が隠されていることに気づくと思います。

 

 

 

思い込みを捨て、素直な気持ちになると人を洞察する力がより深まってくると思いますよ。

 

 

 

 

2. 常に冷静に客観的に観測する事

 

人は感情的な生き物です。

 

 

 

感情を捨て、いつも論理的に考えることは 難しいと思います。

 

 

 

今まで関係が良かった人から急に不満を打ち明けられ、悲観的になったりすることも経営者さまは多々あると思います。

 

 

 

ただ、そんな時だからこそ、ひと呼吸おいて、その不満に対して冷静に、客観的観測することが必要です。

 

 

 

信頼関係を構築するのは数か月、数年間をかける必要がありますが、壊すのは3秒もかかりません。

 

 

 

私は不安より不満を持っている人は 優秀な人財だと思っています。

 

 

 

上辺だけの関係を維持しようと、媚び、へつらってくる方々の関係よりも、不満を言い合える関係の方々の方が良い信頼関係を築ける第一歩と思っています。

 

 

 

 不満を言っている方の言葉の中には必ずその人の持つ課題が存在しています。

 

 

 

その課題を解決するために冷静で客観的なアドバイスで、その不満をうまく解消することが出来れば、その関係は確固としたものになると思いますよ。

 

 

 

 

 

3. 人は決して分かり合えないと意識する事

 

 

 

 人は多種多様な思考・行動パターンを持っています

 

 

 

そのために理解しあい、分かち合う事は基本的に決してできない事を意識することが大切だと思います。

 

 

 

この前提をよく理解していないがゆえに、返っていがみ合う関係に発展することは多々あります。

 

 

 

私も駆け出しのコンサルタントだった時はたくさん失敗しました。

 

 

 

しかし、人は決して分かり合えないというこの前提を理解していれば、歩みあう事はできます。

 

 

 

 私はコンサルタントとして活動していますので、業績アップのために必要な情報や事実を収集し、仮説を立て、推論し、検証をしていきます。

 

 

 

しかし、私の意見を決して押しつけることはありません。

 

 

 

もちろん自問自答を促し、経営者さまに気付いて頂くアプローチをしますが、私のアドバイスによって、その経営者さまの考えを変えさせようとする意図は全くありません。

 

 

 

人を変えようとすること行為自体がおこがましいと思っています。

 

 

 

相手と分かち合おうとするのではなく、自ら気づいて頂く質問をして、お互い歩みあおうとする姿勢こそ人間力を磨く一つの手段だと思っていますよ。

 

 

 

今回は経営者さまが人を束ねていくうえで必要な3つの力を簡単にお話ししました。

 

 

1. 思い込みを捨て素直になる事

 

 

 

2. 常に冷静に客観的に観測する事

 

 

 

3. 人は決して分かり合えないと意識する事

 

 

 

ご参考になれば嬉しく思います。

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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■ 編集後記
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1/26(土)に収録されるYuri×Kazu Radioのご相談内容が決まりました。

 

 

 

その方は私が現在のコンサルタントをしている経営者さまの息子さんです。

 

 

 

3月から就職活動が本格的に始まりますよね。

 

 

 

大学3年生の皆さんは、大学院への進学 or 就職の選択については大変ストレスを感じていると思います。

 

 

 

そして経営者さまの息子さんなら、さらに就職先についても迷うと思います。

 

 

 

自分の専門分野、興味ある分野を選択するのか?

 

 

 

将来を見越して、関連のある業種を選択するのか?

 

 

 

ご家族のご理解があれば案外すんなりいくのですが、それが十分でないと中々難しいと思います。

 

 

 

今回はそのご相談内容についてじっくりお答えしようと思います。

 

 

 

就職を控えられているお子様を持つ経営者さまだけでなく、様々な境遇を持つ親子さんも大変役に立つ内容になると思いますので、ぜひご視聴して頂ければと思います。

 

 

 

この相談内容の公開は2/2(土)を予定しています。

 

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

業績アップコンサルタント 
水木 一晴(みずき かずはる)

 info@kasshin.jp

 

 

 

 

活心中小企業コンサルティング事務所

 

代表取締役
エグゼクティブ コンサルタント

 

水木 一晴(みずき かずはる)

 

 

 

1999年 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 卒業。

 

 

ある一部上場の製造業に20年間エンジニアとして働き、設計、製造、営業、市場品質と幅広く経験。

 

 

この経験を活かし、中小企業の業績アップをはじめ、二代目・若手経営者の育成や従業員のモチベーションのサポートに力を発揮。

 

 

10年間で100社以上延べ1000回以上の実践のコンサル経験も豊富で、業績アップにつながり、実践的ですぐに使える知識・智慧が身につくと言われている。

 

 

趣味はゴルフ、マラソンと体育会系だが、月に10冊以上の本、雑誌、専門誌を読む読書家でもある。

 

 

また何かご不明な点があれば、下記お問い合わせフォームからもご連絡頂ければと思います。

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

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