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次世代交通サービスMaaS時代の夜明け 455兆円市場を狙え

こんにちは。業績アップコンサルタントの水木(みずき)です。

 

 

 

1/4(金)は仕事初めの方も多いのではないでしょうか?私も来週月曜日から本格的に始動します。

 

 

 

仕事がら休みの日でも日々の情報収集は欠かせません。でも、どんな時代になるかを予測し、先手をとる試みは将棋に似ていますね。

 

 

 

色々な情報源をもとに時流を読み解き、自分の流れ軌道修正しながら固めていく作業はワクワクします。

 

 

 

その延長線上に業績アップという目標に貢献できればコンサル冥利に尽きます。

 

 

 

今年も色々な経営者さまにお会いし、3ヶ月間前年比の業績20%アップ達成するコンサルを1つでも多く実践していきたいと思います。

 

 

 

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■ 本日の業績アップコンサルティング
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次世代交通サービスMaaSMobility-as-a-Service  モビリティ・アズ・ア・サービス  略してマース)の記事が1/3の東洋経済ONLINEに掲載されていました。

 

 

 

私のクライアントである経営者さまとは去年の秋頃からこのMaaSに向けた戦略をお話ししていました。

 

 

 

MaaSの基本的な概念総務省NHKの記事を読んで頂ければ詳細に書かれていますので、ぜひそちらをご覧ください。

 

 

 

そこではこんな質問をよく頂きます。

 

 

 

【 質問 】
次世代交通サービスMaaS時代の戦略的イニシアティブをとるにはどうすればいいのか?

 

 

 

ここでは主に製造業の経営者さまを対象に、2019年から本格的に日本に到来するMaaS時代において、戦略的な競争優位をいかに確立するのか?という観点で簡単に3つ書き綴っていこうと思います。

 

 

 

このMaaSに関するセミナーも開催しています。このセミナーは2時間30万円ですが、2019年1月31日までにお問い合わせ頂ければ、特典として通常2時間7万円のコンサル無料にしています。

 

 

 

この記事を読んでもっと詳しく知りたいと思われる主に製造業の経営者さまはぜひご連絡頂ければと思います

 

 

 

もちろん定形的なセミナーではなく、貴社のコア技術を生かした戦略もあわせてご提案させて頂き、業績アップに直結するオーダーメードな内容にしていきます。

 

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

1. 次世代交通サービスMaaSの市場ポテンシャル

電気自動車自動運転というフレーズはよく耳にしますが、MaaS(マース)というフレーズはまだあまり聞き慣れないのではないでしょうか?

 

 

 

しかし、このMaaSこそ今年2019年から現在進行形急速に拡大する市場なのです。

 

 

 

その市場ポテンシャルは2020年には4.2兆ドル(約455兆円)という事を米国の資産運用会社 ARK Invest社が2017年10月に試算しています。

 

 

 

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出展:Mobility-As-A-Service (MaaS):なぜ自動運転車は全てを変えうるのか ARK Invest 2017.10月発行

 

 

 

ここでは主に製造業の経営者さまが、2020年には455兆円という市場ポテンシャルをもつ次世代交通サービスMaaS時代を生き抜くためにぜひ知ってほしいことを簡単に3つ書き綴っていこうと思います。

 

 

 

詳細な内容は2時間セミナーでお伝えしていますので、ぜひご連絡ください

 

 

 

 

 

● 次世代交通サービスMaaS(Mobility-as-a-Service:マース)とは?

MaaSの定義は色々とありますが、自動車、公共交通機関(鉄道、バス、タクシー)、カーシェア(車両の乗り合い)、ライドシェア(乗員の乗り合い)、シェアサイクルなど多種多様な輸送サービスを組み合わせ、ユーザーにとって「最適な移動(モビリティ)」を提案するサービスです。

 

 

 

 

 

● 自動運転  vs  MaaS

ニュースでよく取り上げられている自動運転はいつ到来するのでしょうか?

 

 

 

先ほどのARK Investの試算によると2025年頃からと推測しています。

 

 

 

各自動車メーカーの自動運転の実現に向けた取り組みは下記の記事を参考にして頂ければと思います。

 

 

 

【最新版】自動運転車の実現はいつから?世界・日本の主要メーカーの展望に迫る

 

 

 

自動運転にも色々な種類がありますが、システムがすべての運転タスクを実施する自動運転(レベル4,5)においては主要な大手企業は2020年頃を目処に自動運転の開発を進めています。

 

 

 

また、自動運転よりコネクテッドカーの方が現実味はあるのではないでしょうか?詳細は総務省のホームページを参考にして頂ければと思います。

 

平成27年度版 政策白書 コネクテッドカー

 

 

 

車載通信ユニットであるTCU(Telematics Control Unit)を搭載したコネクテッドカ―の国内市場2020年には約1兆円ですが、2025年には2倍の2兆円になると矢野経済研究所は推測しています。

 

 

 

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国内コネクテッドカー関連市場規模推移と予測
(出典:矢野経済研究所 報道発表)

 

 

 

これに対し、MaaSはシェアリングサービスがすでに浸透しつつあり、2020年には4.2兆ドル(455兆円)2030年には9.2兆ドル(1000兆円)と市場ポテンシャルの桁が全く違います

 

 

 

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以上のことから、自動運転やコネクテッドカーの本格的な普及は2025年以降と中長期的なトレンドに対し、MaaSは今、現在のトレンドなのです。

 

 

 

この試算された市場規模だけをとってみても、MaaS市場への戦略的なイニシアティブをとる試みはどんな意味を持つのか肌で感じ取って頂けるのではないでしょうか?

 

 

 

次は大手企業のMaaS戦略を簡単に書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

2. 大手企業のMaaS戦略

 

トヨタ

2018年1月の米CESにおいて、クルマをつくる会社からモビリティに関わるあらゆるサービスを提供する「モビリティカンパニー」に変革すると発表しています。

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詳細な記事はこちらからどうぞ

 

 

 

フォード

2016年1月の米CES(Consumer Electronics Show)で「モビリティ・カンパニー化」を宣言した後、2018年にはTaaS(Transport-as-a-Service)として街づくりという高い次元の構想を推進しています。

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詳細な記事はこちらからどうぞ

 

 

 

ダイムラー

2016年9月パリモーターショーでCASEという中長期戦略を発表し、メーカーではなくモビリティプロバイダーになると宣言している。

CASEについては過去のブログにまとめていますのでそちらをご参考ください。

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詳細な記事はこちらからどうぞ

 

 

 

グーグル

米グーグルが展開するアンドロイド搭載型のスマートフォン世界シェアは85.2%を握り、この膨大な情報をMaaSに活かそうとしています。

 

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詳細な記事はこちらからどうぞ

 

 

 

このように、MaaS時代を生き残るために大手企業も産業構造をモノづくりからサービスに切り替える戦略を打ち出してきています。

 

 

 

 

 

3. モノづくりの製造業が生き残る方策とは?

2019年から本格的なMaaS時代が到来します。

 

 

 

お客様の嗜好はモノからサービスに移行することが加速し、モノが売れなくなり、モノづくりをメインとしている製造業分野の売り上げが減少するのではないか?ということが容易に推測されます。

 

 

 

特に基幹産業である自動車産業に対する影響は大きいでしょう。

 

 

 

下図からも分かるように、1900年から100年にわたり成長してきた自動車販販売台数は、MaaS時代の到来により、頭打ちになってくると言われています。

 

 

 

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は maas008.jpg です

詳細な記事はこちらからどうぞ

 

 

 

しかし、MaaS時代と言えども、自動車というモビリティがなければ成立しません。

 

 

 

ここからは経営者さまと実際にお話をして、各々の強みであるコア技術が何であるのか?によってMaaSへの戦略一品一葉で変わってきます

 

 

 

大方言えることを1つだけ書くとするならば、自社の強みである高品質なモノづくり、販売や保守などのサービス、お客様とのつながりをより一層固めることです。

 

 

 

但し、MaaS向けの車両はカーシェアなどのように多種多様な用途に対し、早さ、安さを容易にする市場品質やそれを可能にする設計品質、製造品質が求められてきます。

 

 

 

この観点に立った貴社の開発・生産体制堅固にしておくことが肝要だと思います。

 

 

 

ご参考になれば嬉しく思います。

 

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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■ 編集後記
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今回の記事はちょっと疲れました。

 

 

 

家族と買い物や小旅行にほぼ毎日行っているので、まとまった時間を中々とる事ができず、ノートパソコンを持ち歩いてこの記事を少しずつ書いていました

 

 

 

データの裏を取ることがコンサルタントとしては重要と思っています。

 

 

 

今回、参考にした記事もあわせて読んで頂けるとMaaS時代の到来の長所と短所が見えてくると思いますよ。

 

 

 

455兆円市場と言われても、壮大な数字のため逆にピンとこないかもしれませんが、今後さらにICT (Information and Communication Technology:情報通信技術)が発達してきますので、情報戦略さらにが必要となってきます。

 

 

 

何か気になることがあれば、ご遠慮なくご連絡して頂ければと思います。

 

 

 

業績アップコンサルタント 水木 一晴(みずき かずはる)
 info@kasshin.jp

 

 

 

 

 

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活心中小企業コンサルティング事務所

代表取締役
エグゼクティブ コンサルタント

水木 一晴(みずき かずはる)

 

 

 

1999年 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 卒業。

 

一部上場の製造業に20年間エンジニアとして働き、設計、製造、営業、市場品質と幅広く経験。

 

この経験を活かし、中小企業の業績アップをはじめ、二代目・若手経営者の育成や従業員のモチベーションのサポートに力を発揮。

 

10年間で100社以上延べ1000回以上の実践のコンサル経験も豊富で、業績アップにつながり、実践的ですぐに使える知識・智慧が身につくと言われている。

 

趣味はゴルフ、マラソンと体育会系だが、月に10冊以上の本、雑誌、専門誌を読む読書家でもある。

 

また何かご不明な点があれば、下記お問い合わせフォームからもご連絡頂ければと思います。

 

よろしくお願い致します。

 

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