推薦図書

集めた情報や得た知識を効率よく活用するには?

こんにちは、業績アップコンサルタントの水木(みずき)です。

12/28-12-30までは家族と八ヶ岳にスキー旅行に行っていました。コテージに泊まり、星もきれいでゆっくりできました。

今日は大晦日ですね。今年で平成も終わり、色々あった1年でした。来年もいい年にできるよう、できることを1つ1つ着実にやっていきたいと思います。

私は主に製造業の経営者さまとお話しすることを職業にしています。いつも感じることは経営者さまは実に色々な本を読まれているということです。そこでこんなご質問をよく受ける時があります。

【 質問 】
集めた情報や得た知識を業績アップのために効率よく活用する方法は?

私のプロフィールには月に10冊以上の本を読むと書いています12月に読んだ本は17冊です。専門誌も合わせると30冊以上になります。

しかし、何冊読んだというより、その情報をつかって、業績アップのためにどれだけアウトプットしたかが大切だと思います。

集めた情報や得た知識をどのように処理すれば業績アップに直結できるのか?今日は簡単に3つのコツをお伝えしたいと思います。

1. 競合他社と差別化するために使う

業績アップをするには、売り上げを伸ばすことが前提となります。

そのためには「あっ!この商品、いいな!」というインパクトをお客様に与え、選んで頂く必要があります。

そのために必要な要因の1つは「競合他社との差別化」です。自社のコア技術の強みをいかにオンリーワンにするか?これをまず、確立することが必要です。

「創造」と聞かれてどのようなイメージを持ちますか?

きっと”新しいものをゼロから生み出すこと”を想像されるのではないでしょうか?

私は”既存の価値、技術を効率よく組み合わせることだと思っています。

コンサルタントという職業は無形のサービスです。

色々な情報や知識をいかに組み合わせ、経営者さまに業績アップという目的にいかに直結する”気づき”を与えられるか?

これがなければ経営者さまが私をコンサルタントとして選ぶことはないでしょう。

業績アップのためには確かに多種多様な情報や知識は必要です。しかし情報の「量」とアウトプットの「質」は反比例します。

望ましいビジョンは何か?を常に意識する方が良いと思います。

スマートフォン・IT技術の普及により、誰でも必要な情報を得ることができます。

最近ではAI(人工知能)の進歩により、情報や知識自体にあまり価値がなくなってきたように思えます。

私は読書をする時は、いつもこんなことを思って読んでいます。

「この著者と差別化するにはどんな情報を組み合わせたらいいだろうか?」

しかし、1つの目的を具現化するには何十冊も一気に読むのではなく、せいぜい2,3冊ぐらいでアウトプットします。

言いたいのは、既存の知識を効率よく組み合わせて新しい技術を創造し、競合他社との差別化を推し進めることです。

差別化の具体的な方法は本当に色々なケースがあり、実際にお話しをしないと最適なケースを提示することが出来ません。そのためここでは割愛します。

経営者さまは特に”差別化”のために「何を組み合わせて創造するか?」を意識されることだけをお伝えしたいと思います。

2. 論理を情熱に変える工夫をする

 多くの経営者さまは何かを決定する時、論理的に考えて行動します。

しかし、考えたことを行動に移すときに必要なものは”論理”より”情熱”です。

「こうすれば業績をアップできる!」より「こうなればもっと楽しくなるはずだ!」と情熱に訴えたほうが容易に行動できます

社員に行動してもらう時も、淡々と語るより、情熱をもってお話しした方がうまくいくと思います。

なにも常に大きな声で熱弁をふるえば良いと言っている訳ではありません。

その中に”共感”と”納得”がなければ自他ともに行動に移すことは難しいでしょう。

私もコンサルタントとして経営者さまにいかに”共感”と”納得”を感じてもらえるよう行動すればいいのか?これは永遠のテーマです。

私は常にこんなことを思って論理を情熱に変えています。

まず経営者さまからお話をお伺いし、相手の関心のある分野を感じとり、そこに私の持つ独自の面白い結論を提示します。

もっと知りたいと思って頂ければその提案した内容の有効性、実効性を示唆し、具体的な手順をストーリーをもって語ります。

そうすれば経営者さまが私の提示した1つの最適解を論理的に感じて頂くとともに、”あっ!これならうまくいきそうだ”と情熱をもってもらえるコツだと思っています。

色々なやり方はありと思いますが、私も100人以上の経営者さまとお話しした経験をベースとしていますので、そんなに間違ってはいないのではと思っています。

3. 好奇心を持って常に自問自答する

” 創造による差別化”と”共感・納得をベースにした情熱”が集めた情報や得た知識を効率よく活用するために必要なコツと述べてきました。

3つ目は”好奇心をもって常に自問自答を繰り返す”ことです。

世界の時流はこれからどうなるんだろう?

なぜあの会社は売り上げを毎年伸ばしているんだろう?

という好奇心を持ちながら、情報をインプットしていくと良いと思います。

そうすれば、大量にインプットされた情報を効率的に取捨選択することができ、”知識”が”智慧”にスピーディーに変化し、楽しくアウトプットできます。

今、現在持っている自社の強みのある技術を徹底的に深掘りし、緻密に”観察”する姿勢を身につけることが大切です。

しかし、私は”観察”より”観測”することを念頭に置いています。

抽象的なことでは行動する短期的な原動力にしかなり得ません。

具体的な数値・データを”観測”することを私は常に経営者さまにお薦めしています。

私のブログも時事ニュースに関することを書く時には、徹底してデータを調べ、客観的に自問自答してから、自分の意見を述べるようにしています。

データの裏をとる事も愚直にしています。

出展情報はすべてリンクしていますのでご参考頂ければと思います。

もちろん、いくらデータを集めたところで見誤ることはありますが、約8割はあたります

これがあるからこそ私がコンサルタントとして競合他社と”差別化”してもらえる要因だと思っています。

以上、3つのコツをお伝えしました。

”創造のよる差別化” 

”論理から情熱へ” 

”好奇心をベースにした自問自答”

ご参考になれば嬉しく思います。

今回もお読みいただきありがとうございました。

( 参考図書)

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■ 編集後記
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スキーを久しぶりに体験しました。

いつも子供の世話でスキーどころではないのですが、今回はスキー教室に入ってくれたため、時間ができたので、ゴンドラで山頂まで行き、気持ちよく滑っていました。

コテージからも富士山が綺麗に見れて、良い旅行でしたよ。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_3531-1024x768.jpg です

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活心中小企業コンサルティング事務所

代表取締役
エグゼクティブ コンサルタント

水木 一晴(みずき かずはる)

1999年 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 卒業。

一部上場の製造業に20年間エンジニアとして働き、設計、製造、営業、市場品質と幅広く経験。

この経験を活かし、中小企業の業績アップをはじめ、二代目・若手経営者の育成や従業員のモチベーションのサポートに力を発揮。

10年間で100社以上延べ1000回以上の実践のコンサル経験も豊富で、業績アップにつながり、実践的ですぐに使える知識・智慧が身につくと言われている。

趣味はゴルフ、マラソンと体育会系だが、月に10冊以上の本、雑誌、専門誌を読む読書家でもある。

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